極低温顕微光学分光装置 μOptical Prober
この装置は京都工芸繊維大学吉本昌広教授と弊社が知的クラスター創成事業・京都ナノテククラスターの成果を事業化しました。 |
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用途:ホトルミネセンス(PL)、ラマン散乱や、そのほか発光現象や光励起現象を用いた顕微分光測定 |
特徴 ●測定温度可変/極低温から室温までの広い測定温度 設定、安定した温度特性測定 ●サブミクロン解像度/観測波長の1/2程度の高い解像度 高感度/大きな開口部の対物レンズを用いて、高効率 の光信号の収集や強い採光を実現 ●容易な位置決め・高い操作性/通常の光学顕微鏡を使う感覚で高解 像度測定を実現 |
仕様 |
●方式/解析光学式顕微鏡 ●解像度/観測波長の1/2 ●繰り返し位置合せ精度/0.1nm ●試料の最大走査幅/25.4mm ●測定波長[標準仕様]/300nmから2μm ●測定温度/10Kから50℃ ●オプション/励起用レーザ、分光器、光検出器、光検出器 |